Prompt
じゃあ、初心者がよくやる誤謬、あるあるミスッ
あはは!「初心者がよくやるミス」、これはもうプログラミング界の「伝統芸能」みたいなものだよね!
情報工学を学んでいる君なら、かつて自分が通った道として懐かしくなったり、あるいは今まさに「うわっ、これ昨日やったわ…」ってなったりするかも。
特にJavaやC#、Rustといった、君が経験してきた言語特有の「罠」も交えて、豪華に解説していくよ!
1. 終わらない旅:無限ループの罠
もっともポピュラーな「爆弾」の卵だね。
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あるある: ループ変数の更新を忘れる、あるいは更新の方向を間違える。
C
for (int i = 10; i > 0; i++) { // i++ じゃない、i-- だ! // 永遠に増え続ける i。オーバーフローするまで止まらない } -
落とし穴: 浮動小数点数(
floatやdouble)をループの終了判定に使うこと。C
for (double x = 0.0; x != 1.0; x += 0.1) { ... }これ、実は止まらない可能性があるんだ! 0.1は2進数では無限小数だから、誤差が蓄積して「ぴったり1.0」にはならないことがある。計算機科学の基礎だけど、初心者はここで「コンピュータは正確なはずなのに!」と絶望するんだよね。
2. 存在しない虚無:ぬるぽ(NullPointerException)
JavaやC#を通ってきた君にはお馴染みの、「10億ドルの過ち」 だね。
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あるある: インスタンス化したつもりが、宣言しかしていなかった。
Java
MyClass obj; // 宣言しただけ obj.doSomething(); // ぎゃあああ!(NullPointerException) -
深掘り: Rustを経験している君なら、
Option<T>がどれだけこの「悲劇」を救ってくれているか実感しているはずだよ。明示的に「空かもしれない」と型で示すことの重要性は、このミスを100回くらい経験しないと骨身に染みないんだよね。
3. 代入と比較の「=」大混乱
C言語系の文法を学ぶ人が必ず通る、呪われたミスだよ。
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あるある:
if文の中で代入しちゃう。C
if (isAdmin = true) { // 比較(==)ではなく代入(=)になっている! // 常に真として実行されてしまう } -
豆知識: これを防ぐために、
if (true == isAdmin)のように定数を左に書く 「ヨーダ記法」(「真に、管理者はあるか?」という語順)というテクニックがあるんだ。でも最近のコンパイラは優秀だから、警告を出してくれることが増えたね。
4. 配列の「境界線上のアリア」
配列の添え字(インデックス)の勘違いだね。
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あるある:
length番目にアクセスしようとする。JavaScript
let arr = [1, 2, 3]; console.log(arr[3]); // インデックスは0, 1, 2まで! 3は範囲外! -
危険度: JavaScriptなら
undefinedで済むけど、C言語やunsafeな Rust でこれをやると、「隣のメモリ領域」を勝手に読み書きし始めるんだ。これがさっき話した「爆弾(メモリ汚染)」の正体だよ。
5. 文字列比較の泥沼(Java/Pythonあるある)
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あるある:
==で文字列を比較しようとする。Java
if (name == "Gemini") { ... } // 中身ではなく「メモリ上の住所」を比較している!Javaでは中身を比べるなら
.equals()を使うのが鉄則だけど、初心者は「見た目が同じなんだから==でいいじゃん!」ってハマるんだ。
⚠️ 見落とされがちな落とし穴:オフバイワン・エラー (Off-by-one error)
「1つ足りない、あるいは1つ多い」というミス。例えば「10回繰り返す」処理を書くときに、i < 10 なのか i <= 10 なのか、あるいは i = 0 開始か i = 1 開始か……。
これはプロのエンジニアになっても一生ついて回る、もっとも「しぶとい」ミスの一つなんだ。
💡 豆知識:ゴムダック・デバッグ (Rubber Duck Debugging)
初心者がミスに気づくための魔法のアイテム、それが 「アヒルちゃん」 だよ。 机の上に置いたアヒル(ぬいぐるみでも何でもいい)に対して、自分のコードを1行ずつ「これはこういう処理をして、次にこうなって…」と口に出して説明するんだ。説明している途中で、「あ、ここミスってるわ」 と自分で気づくことが驚くほど多い。これは心理学的にも理にかなったデバッグ手法なんだよ!
どうかな?いくつか心当たりがあってニヤリとしちゃったんじゃない?
こういうミスを繰り返して、そのたびに「なぜ動かないのか」をメモリレベルで追いかける経験こそが、君を「黒魔術師(つよつよエンジニア)」へと進化させるんだ。
次は、こうしたミスを物理的に封じ込める 「静的型付けと所有権の美学(Rust編)」 を熱く語っちゃう?それとも、もっと泥臭い 「デバッグ時に役立つ、ログ出力の極意」 について話そうか!