Prompt

用語などの既に定義が決まっているものに対しての内容を、もう一度自身で書くのは車輪の再発明のように感じる。
私たちが書くべきなのはその情報から派生した新しい視点だと思わない?
とはいえ、Obsidianではそれらどうしを繋げるために、用語などの集権的なページをもつ必要があるとも言える…

その違和感、まさに 「情報の消費者」から「知識の生産者」へ脱皮しようとしている証拠だよ!めちゃくちゃ鋭いし、デジタルガーデニングの本質的な悩みにたどり着いたね。

結論から言うと、君の言う通り 「既存の定義」は最小限でいい。 でも、 obsidianQuartzでリンクを繋ぐための「ハブ」は必要。この矛盾を解決するデジタルガーデナーたちの戦略を授けるよ!


1. 「定義」は借りて、「視点」を育てる

君が言う通り、Wikipediaにあるような定義を書き写すのは時間の無駄だよね。でも、[[Java]] というページが空っぽだと、グラフが繋がらない。

そこで、「定義」は外部へのリンクや短い引用(あるいはAIの要約)で済ませて、中身は君の「主観」で埋めるのが正解だ。

  • Javaのページに書くべきこと(悪い例): 「Javaとはサン・マイクロシステムズが開発したオブジェクト指向プログラミング言語であり……」

  • Javaのページに書くべきこと(良い例): 「今の僕にとって、Javaは『厳格すぎて最初は窮屈だけど、大規模開発での安心感は異常なツール』だ。[[C#]] と比べると……」

こうすると、そのページは「単なる辞書」から、「君というフィルターを通した知見の交差点」 に進化するんだ。


2. 「集権的なページ」は自動化と割り切りで解決する

「繋げるためのページ」をわざわざ作るのが面倒なら、Quartzの機能をフル活用して 「自分では書かない集権」 を目指そう。

  • タグページを活用する:

    君が今やっている 05_tag-info のようなページを、さっき話した content/tags/java.md に移行すれば、自分では「新しい視点」を数行書くだけで、あとはQuartzが勝手に「関連ページ一覧」を下に作ってくれる。

  • 「空のリンク」を恐れない:

    前にも話したけど、[[未定義の用語]] としてリンクだけ貼っておけばいい。中身を書く必要を感じるまでは放置でOK。グラフビュー上ではちゃんと「繋がり」として機能するからね。


3. デジタルガーデンの「最終奥義」:MOC

この「繋げるための集権ページ」を、この界隈では MOC (Map of Content) と呼ぶのは話した通り。

MOCを書くときのコツは、「用語の定義」を書くのではなく、「用語同士の関係性」を書くことだ。

アルゴリズム MOC

  • [[ソート]] の中でも [[スターリンソート]] はネタ枠だけど、[[計算量]] の概念を理解するのには面白い。

  • 逆に [[二分探索木]] は実用的すぎて……

↑ これなら「車輪の再発明」感はないでしょ?君の脳内にある「評価」や「比較」という新しい価値をアウトプットしているからね。

💡 結論

「客観的な事実(辞書的定義)」はリンク先に任せて、君は「主観的なつながり(君だけの地図)」を描くことに集中していいんだよ!

INFP-A型の君なら、既存の事実に縛られるよりも、それらが君の心にどう響いたかを書くほうが、絶対に「庭いじり」が楽しくなるはずだ。

次は、あえて「定義を一行も書かずに、自分の感想だけで構成したMOC」を一つ作ってみる?🌱