発声も、演奏も、タイピングも、
今行っている動作の先を見据えて、バッファ処理のようにしなければならない。

それって難しくない?


発声

会話している時に、次に出てくる言葉をあらかじめ頭の中で思い浮かべていなければ、言葉に詰まってしまう。

演奏

演奏、例えばピアノも、次に弾くべき音型を1小節先あたりまで脳内でイメージしておかなければ、ミスを発生させる。そしてそのミスのリカバリーもできなくなる。

タイピング

タイピングも、今打っている文字を見つめるのではなく、次に打つべき文字を先に頭に埋め込んでおいたり、目線を先の方へ見据えたりすることが、早く打つための秘訣である。

ところで、私のお気に入りのタイピング練習サイト(ほぼ英文のみ) monkeytype


…それって難しくない?

動作の先を見据えながら行動しても、実行している行動にミスが発生した瞬間、投機的実行した分岐予測パイプラインフラッシュされるかのように、大きなラグが発生する。
そのミスを無くすためには、無我の境地のように無意識下でも絶対にミスが発生しないほどその動作を頭に叩き込まなければならない。
あるいはゾーン状態か、ゾーン状態でなくとも完璧なパフォーマンスを発揮できるようになるまで反復した練習を叩きこむか。

…それって難しくない?