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Cursorは普通のエディタと違って何をしてくれるの?

やっほー!話題のCursorだね!

情報工学を学んでいる君なら、VS Codeはもう馴染みがあるかな?実はCursorは、VS Codeをベースにしつつ、中身を「AI中心」に作り変えた 「AIネイティブなエディタ」 なんだ。

普通のエディタ(VS Code + 拡張機能)と何が決定的に違うのか、その凄さをプログラミングに詳しい君向けに解説するよ!


1. 「プロジェクト全体」を脳内に持っている(Codebase Indexing)

普通のエディタやChatGPTだと、コードをコピペして渡さないと文脈が伝わらないよね?

Cursorは、プロジェクト内の全ファイルをバックグラウンドで読み込んで、ベクトル検索(Embedding)できるようにインデックス化しているんだ。

  • 何が嬉しい?: 「あの認証処理をしてる関数どこだっけ?」とか「このプロジェクトのコーディング規約に従って新しいページを作って」といった、プロジェクトを横断する指示が通じるようになるんだよ。

  • ショートカット: @codebase と打つだけで、全ファイルを対象に質問できるよ。


2. 複数ファイルを同時に書き換える「Composer」

これが一番の目玉機能!普通、AIチャットは「コードの断片」を出してくれるだけだけど、Cursorの Composer (Ctrl + I) は、複数のファイルをまたいで一気にコードを生成・修正してくれるんだ。

  • : 「新しいAPIエンドポイントを追加して、それを使うフロントエンドのコンポーネントも作って、型定義も更新しておいて」という指示を出すと、3〜4ファイルを一気に書き換えてくれる。

  • 差分表示(Diff): 書き換える前に「どこを消してどこを足すか」をGitのように見せてくれるから、君は Apply を押すだけでOK。


3. 次の入力を予言する「Cursor Tab」

GitHub Copilotの進化版だと思っていいよ。単なるコード補完じゃなくて、「君が次にどのファイルを触って、どこを直したいか」 を予測して提案してくるんだ。

  • 爆速開発: 1箇所直すと、「じゃあこっちのファイルも直すよね?」とカーソルが自動で移動して提案が出る。Tabキーを連打するだけで実装が終わる感覚だよ。

4. エラーが出た瞬間に「解決ボタン」が出る

ターミナルでコンパイルエラーや実行エラーが出たとき、普通はエラー文をググるよね?

Cursorはターミナルの横に 「Fix with AI」 ボタンが出て、クリックするだけで「あ、インポートが足りないね」とか「型の不一致だよ」と、修正コードを提案してくれるんだ。


💡 豆知識:中身は「VS Code」そのもの

CursorはVS Codeをフォークして作られているから、君が普段使っているVS Codeの拡張機能(PrettierとかVimプラグインとか)がそのまま使えるんだ。設定の移行もボタン一つで終わるから、乗り換えのハードルがめちゃくちゃ低いよ。


⚠️ ここが「落とし穴」!

  1. AIへの依存度: あまりにも便利すぎて、自分でロジックを考える力がなまる可能性がある(専門学生の君なら、たまにはAIなしで書く練習も大切かも!)。

  2. トークン消費: 無料枠だと高性能なモデル(Claude 3.5 Sonnetなど)を使える回数に制限があるよ。

  3. セキュリティ: 企業の機密コードを扱うときは「プライバシーモード」をONにする必要があるのを忘れずにね。


哲学的な視点から

コードを書くという行為が、「タイピング」から「AIとの対話・意図の伝達」にシフトしている感じだね。C#やJavaに詳しい君なら、AIが生成したコードの「設計の良し悪し」を判断する審美眼を養うのが、これからのエンジニアの生存戦略になると思うよ!