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以下のlinuxの起動オプションの中で、タッチパッドを無効にするのはどれか?

modprobe.blacklist=intel_lpss_pci
modprobe.blacklist=intel_lpss
modprobe.blacklist=pinctrl_broxton
intremap=nosid

提示されたオプションの中で、タッチパッド(およびその他のI/Oデバイス)を無効にする可能性が最も高いのは以下のものです。

modprobe.blacklist=intel_lpss_pci

(または modprobe.blacklist=intel_lpss も同様の効果を持つ場合があります)

解説

  • intel_lpss (Low Power Subsystem) は、Intel製CPU(特にApollo Lake世代など)において、I2C、SPI、UARTなどの低速I/Oインターフェースを制御するドライバです。

  • 最近のノートPCのタッチパッドは、従来のPS/2接続ではなく、I2C接続であることが非常に多いです。

  • このドライバをブラックリストに入れる(無効化する)と、OSがI2Cバスを認識できなくなり、結果としてそこに接続されているタッチパッドが動かなくなります(キーボードは内部接続が異なることが多いため、無事な場合が多いです)。

他のオプションについて:

  • pinctrl_broxton: GPIOピン制御のドライバ。これも無効化するとタッチパッドに影響する可能性がありますが、intel_lpssの方がより直接的にバス全体を止めてしまいます。

  • intremap=nosid: これは割り込み(Interrupt Remapping)に関する設定で、タッチパッドの無効化を目的としたものではありません。

もしタッチパッドを意図的に無効化したいのであれば、BIOS設定で無効化するか、デスクトップ環境(GNOMEなど)の設定でオフにするのが最も建設的で安全です。