Prompt
Jaとjpとja_jpの違いについて…
それは、Webやソフトウェアの**国際化(i18n)と地域化(l10n)において、非常に重要なロケールコード(Locale Code)**に関する質問だね!🚀
ja、jp、そして ja_jp の違いは、それぞれのコードが何を指し示しているか、つまり**「言語」か「国」か「言語と国の組み合わせ」**か、という点にあるよ。
🔑 ロケールコードの違い
これらのコードは、主にISO規格に基づいており、国際的な標準に従って使われているんだ。
1. ja (言語コード)
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種類: ISO 639-1(言語コード)
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意味: 日本語 (Japanese) を指し示す。
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役割: 単に「表示言語として日本語を使用する」ことを指定する際に使われる、最も一般的なコードだよ。地域的な差異(通貨、日付形式など)は考慮しない。
2. jp (国コード)
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種類: ISO 3166-1 alpha-2(国・地域コード)
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意味: 日本 (Japan) を指し示す。
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役割: 地理的な場所や国籍、通貨、税制など、言語ではなく地域固有の情報を指定する際に使われる。単体で言語設定として使われることはない。
3. ja_JP または ja-JP (ロケールコード)
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種類: 言語コード + 国コード
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意味: **日本(JP)で話される日本語(ja)**を指し示す。
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役割: 言語だけでなく、**その言語が使われる地域特有の文化的な書式(ロケール)**を特定するために使われる、最も厳密なコードだよ。
- 例: 日付の形式(
YYYY年MM月DD日)、時刻の形式(24時間制)、通貨(円 )、カレンダーの種類、数字の区切り方などが含まれる。
- 例: 日付の形式(
🛠️ 使い分けのポイント
プログラミングでは、アンダースコア(_)を使うかハイフン(-)を使うかは、利用するAPIによって異なるよ。
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ハイフン (
ja-JP): IETF言語タグ(WebブラウザやHTTPヘッダー)でよく使われる形式。 -
アンダースコア (
ja_JP): JavaやPOSIXなどのOSやアプリケーションの標準ライブラリで歴史的に使われてきた形式。
💡 豆知識
日本語のように、話されている場所によって大きな差異がない言語では、jaとja-JPでアプリケーションの挙動に大きな違いが出ないことが多い。
しかし、英語を例にとると、en-US(米国英語:日付は月/日/年、通貨はドル)とen-GB(英国英語:日付は日/月/年、通貨はポンド)のように、同じ言語でもロケールによって書式が全く異なるため、ja-JPのようなロケールコードの指定が非常に重要になるんだ!😊