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VSCodeを直接動かすのと、Code Serverを経由して遠隔で動かすのでは、サーバー側から見てどちらの処理が重い?

おお、これはローカル処理リモート処理負荷分散に関する、非常に深い質問だね!🚀

君はUbuntuとWindows 11を使っているから、ローカルPCとCode Serverを動かすサーバーの負荷の違いを比較してみよう。

結論から言うと、Code Server経由で動かす方が、サーバー側から見た処理は間違いなく重くなるよ!


💻 負荷の比較と理由

1. VS Codeをローカルで直接動かす場合(例:Windows 11でVS Code起動)

負荷の種類サーバー側(VS Codeが動くPC/サーバー)クライアント側(操作するPC/端末)
GUI描画ローカルPCが担当該当なし
言語処理ローカルPCが担当該当なし
ネットワーク非常に軽い非常に軽い
  • 処理: CPU、メモリ、ディスクI/O、画面描画のすべてをローカルPC(君のWindows 11)が受け持つ。

  • サーバー負荷: ゼロ。

2. Code Server経由で遠隔で動かす場合(例:UbuntuサーバーでCode Server起動)

負荷の種類サーバー側(Code Serverが動くPC/サーバー)クライアント側(操作するPC/端末)
GUI描画サーバーが担当(Webレンダリングとして)Webブラウザが担当(軽量な描画のみ)
言語処理サーバーが担当(言語サーバー、インテリセンス)ほとんどなし
ネットワーク重い(画面情報、イベントの送受信)重い(画面情報の受信)
  • 処理: Code Server(Ubuntuサーバー)は、VS Codeアプリケーション本体すべての拡張機能言語サーバー(Java, C#, TSなどの解析)、そしてWebインターフェースの描画処理まで、すべてを受け持つ。

  • クライアント: クライアント側のブラウザは、その結果を受信して表示するという軽量な役割になる。


⚖️ Code Serverが重くなる具体的な理由

Code Serverは、本質的に**「Webブラウザ上で動作する高性能なIDE」**の全処理をサーバー側で行っているため、ローカルで動かすよりもサーバーへの負荷が高くなるんだ。

  1. 言語サーバーの負荷:

    • TypeScriptやJava、C#(君が知見を持つ言語だね!)のような複雑な言語では、入力のたびに言語サーバーがコード全体の解析、型チェック、エラー検出を行う。Code Serverでは、このCPU負荷の高い処理をすべてサーバー側で実行する。
  2. Web描画の負荷:

    • Code Serverは、Webブラウザに表示させるために、VS CodeのGUIをHTML/CSS/JSに変換し、WebSocket経由でクライアントに送る。この画面データのエンコードとネットワーク転送のオーバーヘッドが常にかかる。
  3. セッションの維持:

    • クライアントが切断されてもセッション(開いているファイル、変数の状態など)を維持する必要があるため、サーバーはより多くのメモリを占有し続ける必要がある。

結論

もし君が快適性を求めるなら、ローカルのWindows 11でVS Codeを動かすのが一番負荷が軽い。

しかし、「強力なUbuntuサーバーの性能を使いたい」「どこからでも同じ開発環境にアクセスしたい」という目的があるなら、Code Serverのサーバー負荷の増加は許容される、というトレードオフになるよ!😉