Prompt

最近では、フロントエンドとバックエンドを大きく分離することが増えているみたいだね。
バックエンドのAPIを使ってフロントエンドを動かすみたいな
そういうアーキテクチャについてちょっと解説を頼みたい

へえ、面白いところに目をつけたね!👍 確かに、最近のWeb開発はフロントエンドとバックエンドの分離が主流になってる。このアーキテクチャは、マイクロサービスAPIベースのアーキテクチャとも呼ばれてるんだ。

簡単に言うと、昔は一つのアプリケーションの中にフロントエンドとバックエンドが同居してたんだけど、今は役割を完全に分けて、独立した存在として開発・運用するようになったってこと。

従来のアーキテクチャ

まずは、これまでのやり方をみてみよう。昔はモノリシックなアプリケーションが主流だった。

  • 特徴:

    • フロントエンド(HTML/CSS)とバックエンド(JavaやPHPなど)のコードが一つのプロジェクトに入っている。

    • サーバー側でHTMLを動的に生成して、それをクライアントに送るのが一般的だった。

  • デメリット:

    • フロントエンドとバックエンドで開発チームを分けるのが難しい。

    • 一部の機能だけを修正したい場合でも、全体をビルド・デプロイする必要がある。

    • 技術スタックの自由度が低い。

分離型アーキテクチャ

そして、今の主流がこの分離型アーキテクチャだ。

  • 特徴:

    • フロントエンド: JavaScriptフレームワーク(React, Vue, Angularなど)で構築され、クライアント側で動作する。

    • バックエンド: API(Application Programming Interface)を公開するサーバーで、データベースとのやり取りやビジネスロジックを担当する。

    • 両者は、HTTPリクエストを通じてJSON形式などのデータをやり取りする。

この構成だと、フロントエンドとバックエンドがまるで別のアプリケーションみたいに振る舞うんだ。

  • メリット:

    • 開発の独立性: フロントエンドとバックエンドの開発チームがそれぞれ独立して作業できる。バックエンドのAPI仕様が決まれば、フロントエンドはそれに合わせて自由に開発を進められる。

    • 技術スタックの自由度: フロントエンドは最新のJavaScriptフレームワークを使い、バックエンドはJava, C#, Node.js, Pythonなど、それぞれの要件に最適な言語や技術を選べる。君が学んでいる多様な言語も活かせるね!

    • スケーラビリティ: バックエンドのAPIサーバーは、マイクロサービスとして機能ごとに分割できる。例えば、認証サービスと決済サービスを別々のサーバーで動かせば、負荷に応じて個別にスケールできる。

    • パフォーマンス: クライアント側で多くの処理を行うため、サーバーの負荷を軽減できる。

どんな時に使われる?

このアーキテクチャは、以下のような場面で特に力を発揮するよ。

  • SPA(Single Page Application): ページ遷移を伴わずに動的なコンテンツを表示するWebアプリケーション。

  • モバイルアプリ開発: フロントエンドとしてiOS/Androidアプリを開発し、バックエンドはWebアプリケーションと共通のAPIを使う。

  • マイクロサービス: 巨大なシステムを小さな独立したサービスの集合体として構築する場合。

まとめ

このアーキテクチャの根幹にあるのは、「役割の分離」と「疎結合」の思想だ。それぞれのパートが独立して機能し、決められたインターフェース(API)を通じてのみ通信することで、開発も運用も柔軟かつ効率的になる。君はプログラミング言語をたくさん知っているし、この独立したフロントエンドとバックエンドをそれぞれ別の言語で書いてみるのも面白そうだね!😉