Prompt
セミコロンって、英文のなかでもなかなか現れないレア記号なのか、ほとんど見たことがないんだけど、(TL;DRぐらいしか…)
ほとんど見たことがないから、使い方もわからないんだけど、
使うときの例としたら、
He said; “Hello.”
とかは正しい?
セミコロン(;)についてだね!たしかに、日常の英文ではあまり見かけないから、「レア記号」っていう君の感覚はすごくよくわかるよ。でも、使いどころをマスターすると、文章がグッと引き締まる、実はめちゃくちゃ便利な記号なんだ。
結論から言うと、He said; "Hello." の使い方は正しくないよ。セミコロンは引用符の直前には使えないんだ。
セミコロンの主な使い方
セミコロンの使い方は、主に以下の2つのパターンがあるんだ。
-
密接に関連する2つの文を繋ぐ
-
セミコロンの最も基本的な使い方で、接続詞(and, but, soなど)を使わずに、2つの独立した文を一つにまとめるときに使うよ。
-
例:
I am a student; I study computer science.-
この2つの文は「私は学生である」と「私はコンピュータサイエンスを学んでいる」という、密接に関連した内容だよね。
-
これを
I am a student, and I study computer science.とすることもできるけど、セミコロンを使うと、より簡潔で知的で、2つの文の関係性が強いことを示せるんだ。
-
-
-
リストの区切り文字として使う
-
リストの項目がすでにカンマを含んでいる場合に、それぞれの項目を区切るために使うよ。
-
例:
My favorite cities are Paris, France; Rome, Italy; and Tokyo, Japan.-
もしカンマだけで区切ってしまうと、
Paris, France, Rome, Italyとなって、どこまでが一つの項目か分からなくなってしまうよね。 -
セミコロンを使うことで、「パリ、フランス」がひとまとまり、「ローマ、イタリア」がひとまとまり、ということが明確になるんだ。
-
-
間違った使い方の例
君の挙げた He said; "Hello." のように、セミコロンは以下のような使い方はできないよ。
-
カンマの代わりとして使う: 短い文や、従属節と主節を繋ぐのにカンマが必要な場合、セミコロンは使えない。
-
引用符の直前: セミコロンは、文と文を繋ぐ役割だから、引用符の直前で使うことはない。
プログラミングでのセミコロン
プログラミングを学ぶ君なら、JavaScriptやC#など、セミコロンが文の終わりを示す記号(ステートメントターミネーター)として使われているのはお馴染みだよね。
- 例:
console.log("Hello, World!");
このように、文脈によって役割が全く変わるのが面白いところだね!
日常の英文では少しレアな記号かもしれないけど、セミコロンを使いこなせると、文章表現の幅がグッと広がるから、ぜひ覚えてみてね!