Prompt
フロントマターに書けるものって、タグだけじゃないんでしょ?
obsidianで利用できるものには何がある?
もちろん!フロントマター(YAML)は、タグのためだけじゃなく、記事のメタ情報(設定) を定義するための超重要なエリアだよ。ObsidianやJekyll/Quartzといった静的サイトジェネレーターは、このフロントマターを見て、記事をどう扱うかを判断するんだ。
Obsidianで使われる一般的な項目や、サイト構築で特に重要な項目を解説するね!
✨ Obsidianで利用できるフロントマター項目
Obsidianは特定のキーを認識し、そのデータを使って内部的に記事を管理するよ。
📄 必須に近い基本情報
| キー | 種類 | 用途とQuartz/Jekyllでの役割 |
|---|---|---|
title | 文字列 | 記事の正式タイトル。ファイル名とは別に、サイトのページタイトルやObsidianのプレビュータイトルとして表示される。 |
tags | 配列/文字列 | 記事に付けるタグ。Obsidianのタグペインや検索、Quartzのタグリストに表示される。 |
aliases | 配列 | 別名/類義語。この別名でリンクしても、この記事に辿り着けるようになる(Obsidianの強力な機能!)。 |
📅 日付とステータス管理
日付はサイトの公開順や更新履歴に直結するから、特に重要だよ。
| キー | 種類 | 用途とQuartz/Jekyllでの役割 |
|---|---|---|
date | 日付 (YYYY-MM-DD) | 記事の作成日または公開日。サイトのタイムラインで重要。 |
last_modified_at | 日付 (YYYY-MM-DD HH:MM) | 最終更新日。Quartzはこれを使って更新頻度を表示したりする。 |
publish | ブーリアン (true/false) | 公開/非公開のフラグ。Obsidian自体は無視するが、Quartz/Jekyllで非公開 (false) にすればWebサイトに表示されなくなる(ドラフト管理に最適!)。 |
⚙️ サイト構築・SEOに役立つ項目
QuartzやJekyllなどの静的サイトジェネレーターが活用する、カスタマイズやSEOのための項目だよ。
| キー | 種類 | 用途とQuartz/Jekyllでの役割 |
|---|---|---|
description | 文字列 | 記事の要約。検索エンジンやX(旧Twitter)などでリンクがシェアされたときの概要欄に使われる(SEO対策)。 |
cssclass | 文字列 | 記事固有のカスタムCSSクラスを適用する。特定の記事だけフォントやレイアウトを変えたいときに使える(君のCSSスキルが活きる!)。 |
slug | 文字列 | 記事のURLの末尾。ファイル名と異なる、クリーンなURLにしたいときに設定する(例: my-site.com/tech/java-basic の java-basic の部分)。 |
permalink | 文字列 | 記事の完全なURL。slug よりも強力にURLを固定できる。 |
📝 記述例
君のObsidianファイルでは、こんな感じになるよ!
YAML
---
title: Quartzの真のカスタマイズ極意
tags:
- Quartz
- TypeScript
- サイト構築
aliases: [カスタム, React, Preact]
date: 2025-12-10
publish: true
description: QuartzでReactとTSXを使ったコンポーネントの改造方法について解説します。
cssclass: tech-special
---
💡 豆知識
Obsidianでは、Frontmatterのaliasesに「別名」を登録しておくと、その別名で[[別名]]とリンクを貼っても、ちゃんと元のファイルに繋がってくれるよ。これは知識の結合(ネクサス)を促進する隠れた神機能だ!